ぜんこうじもんぜんちょうあと
善光寺門前町跡
- 副書名
- 竹風堂善光寺大門店地点
- シリーズ名
- 長野市の埋蔵文化財
- シリーズ番号
- 115
- 編著者名
- 山野井智子/森田利枝
- 編集機関
- 長野市埋蔵文化財センター
- 発行機関
- 長野市教育委員会
- 発行年月日
- 2006年12月01日
- 要約
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当遺跡で確認した遺構は古墳時代・中世・近世である。出土遺物は縄文時代から近世までと幅広く、
各時代にわたって居住域として利用されてきたことが窺える。
特に中世からの遺構密度が濃く、門前町として発達した当地の特徴を現している。
古代の遺構は確認していないが、出土した瓦は古代の善光寺を論じる上で重要な発見である。
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