刊行物詳細

なかごえいせき

中越遺跡

副書名
中越二丁目分譲地造成工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 
シリーズ名
長野市の埋蔵文化財 
シリーズ番号
146 
編著者名
遠藤恵実子/パリノ・サーヴェイ株式会社 
編集機関
長野市埋蔵文化財センター 
発行機関
長野市教育委員会 
発行年月日
2016年12月21日 

 

要約
 扇状地の扇端部に位置する集落遺跡。調査区の東側では、上面で平安時代、下面で弥生時代後期を主体とした面を確認したが、南西と北東側とでは包含層の高さが大きく変わっており、扇状地の傾斜と同じ北西方向から東側に向かって包含層が大きく下がっていく様子を確認した。
 標高の高い位置である南西側では、弥生中期・後期、古墳後期、平安時代の遺構を検出した。この北側には自然流路が隣接しており、ここを境にして包含層が下がっていくことが考えられることから、地形の変換点であることがうかがわれる。 

[PDF/88.3MB]
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