はちのすじょうふうかがん
ハチノス状風化岩
- 指定区分
- 市指定記念物
- 地区
- 鬼無里
- 所在
- 長野市鬼無里日影
- 年代
- 時代区分不明
- 指定等年月日
- 平成17年1月1日
- 地図
-
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- 解説
- 砂岩層の表面に、ハチの巣状や不定形の穴がたくさんあいたものです。長年の浸食によってできたもので、かつては風の浸食でできたといわれていましたが、最近、地層中の化学成分の違いが関係しているものと考えられています。
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