なつめがわらいせき
棗河原遺跡
- 遺跡番号
- E-034
- 種別
- 集落跡
- 時代
- 奈良・平安
- 地区
- 篠ノ井
- 所在
- 篠ノ井西寺尾・棗河原
- 調査年度
- 1992~1993
1995
- 地図
-
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- 解説
- 県道長野真田線改良事業に伴い、平成4~5年度(1992~1993年度)に長野市埋蔵文化財センターが発掘調査した、古墳時代後期から平安時代の集落遺跡です。
調査面積2,000㎡から、平安時代後半が主体の55軒の住居跡と礎石建物跡などが検出され、灰釉陶器(かいゆうとうき)の出土量が多く、緑釉陶器(りょくゆうとうき)や奈良三彩も出土しています。