つつみのおおこぶし
堤の大コブシ
- 指定区分
- 市指定記念物
- 地区
- 豊野
- 所在
- 長野市豊野町豊野
- 年代
- 時代区分なし
- 指定等年月日
- 平成17年1月1日
- 地図
-
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- 解説
- コブシ(学名:Magnolia kobus)はモクレン科の落葉高木で、山野に見られる。葉は幅広の倒卵形をしていて、春になると葉より先に、大形の香りのある白色の六弁花をつける。名は、つぼみが子供の握りこぶしに似ているのに由来していると言われている。
堤の大コブシは、樹高約25m、幹の目通り周囲約5.25mで、枝張りは南北に15m、東西に15mとなっている。枝張りも良く、生育状態は良好である。樹齢は約300年と考えられている。
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