とがくしおかみのじけんごのいし・いちじつどうしのひ
戸隠尾上の慈倹後の石・一実道士の碑
- 指定区分
- 市指定記念物
- 地区
- 戸隠
- 所在
- 長野市戸隠豊岡
- 年代
- 江戸時代(享保年間)
- 指定等年月日
- 平成17年1月1日
- 地図
-
サイトが別ウィンドウで開きます。
「同意する」ボタンを押すと地図が表示されます。
- 解説
- 一実道士の碑は天然石の上に立ち「戸隠別当阿知祝部一実道士」と刻まれ、慈倹後の石はその西南の自然石に「慈倹後」と「一実道士」と刻まれる。これは戸隠別当乗因にちなんだもので、「慈倹後」とは乗因の教えである慈悲、倹約、後自の頭文字。戸隠別当の尾上里坊屋敷跡に立てられた。