遺構詳細

SB2

SB2

遺跡・地点
棗河原遺跡 
時代・時期
平安時代 
地区
篠ノ井 
所在
篠ノ井西寺尾・棗河原 
調査年度
1995 
報告書
吉田四ツ屋遺跡・三輪遺跡(6)・棗河原遺跡
地図

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解説
 SB2は大半が調査区外ですが、東西方向で3.3m前後の方形住居と想定され、東壁でカマドが見つかっています。カマドの袖は粘土で作られており、支脚が残されていました。カマド内部および周辺から土師器(杯)、須恵器(杯)、灰釉(かいゆう)陶器(長頸壺(ちょうけいつぼ))などが出土しています。  

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