遺構詳細

1ごうみぞあと

1号溝跡

遺跡群
塩崎遺跡群 
遺跡・地点
市道松節小田井神社線地点 
時代・時期
弥生時代後期後半 
地区
篠ノ井 
所在
塩崎(山崎・四之宮・角間・上町) 
調査年度
1985 
報告書
塩崎遺跡群Ⅳ
地図

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解説
1号溝跡は9号住居跡の貼床下より見つかった遺構で、土坑状の掘り込みを伴います。最大幅1.28m、深さ45cmを測ります。9号住居跡貼床で認められた焼土の付近では北西にかなり広く厚い焼土の堆積が見られました。東側の深いピット内からは高杯や壺が落ち込む形で出土しています。 

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