かっせきせいもぞうひん(かがみ)
滑石製模造品(鏡)
- 遺跡群
- 浅川扇状地遺跡群
- 遺跡・地点
- 駒沢祭祀遺跡
- 時代・時期
- 古墳時代
- 地区
- 古里
- 所在
- 上駒沢 新町
- 調査年度
- 1966
- 地図
-
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- 解説
- 有孔円板と呼ばれる石製模造品の一種で、「鏡」をかたどっています。祭祀遺構(土器集積遺構)から出土しました。直径2.2cm、厚さ2mmの円形の板状石の中央に紐通し穴が2か所あけられています。枝などに吊るされて使用されたとみられます。