だいつきかめがたどき
台付甕形土器
- 遺跡・地点
- 四ツ屋遺跡
- 時代・時期
- 弥生時代
- 地区
- 松代
- 所在
- 松代町清野西沖・中沖・東沖
- 調査年度
- 1979
- 地図
-
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- 解説
- 甕形の土器に、スカートの様に裾が広がった形の高台が付いた土器です。甕の部分には、櫛状の工具で描かれた「波状文(はじょうもん)」があります。
出土した位置は包含層で、遺構の中ではありませんが、同じ時期である弥生時代後期の住居跡の近くから見つかっています。