32ごうじゅうきょあと
32号住居跡
- 遺跡・地点
- 四ツ屋遺跡
- 時代・時期
- 弥生時代
- 地区
- 松代
- 所在
- 松代町清野西沖・中沖・東沖
- 調査年度
- 1979
- 地図
-
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- 解説
- 第3次調査(清野保育園地点)で見つかった弥生時代後期の竪穴住居跡です。北西側は後世の溝跡との重複により削平されています。平面プランは不整楕円形を呈し、短軸方向の長さは3.36mを測ります。柱穴は5ヶ所検出されていますが、本来は6本柱であったと思われます。西側中央付近にうすい焼土の散布が認められました。覆土中より遺存状態のよい弥生土器の甕が出土しています。