遺跡・地点詳細

きりはらまきのいせき

桐原牧野遺跡

遺構・遺物を検索する(別ウィンドウで開く)

遺跡群
浅川扇状地遺跡群 
遺跡番号
A-501 
種別
集落跡 
時代
古墳・奈良・平安 
地区
吉田 
所在
桐原1・2丁目 
調査年度
2014
2015
2019 
報告書
桐原牧野遺跡
桐原牧野遺跡(2)・桐原要害(高野氏館跡)
浅川扇状地遺跡群 桐原牧野遺跡(3)
参考資料
よみがえる原始・古代の吉田
発掘された長野2015
地図

サイトが別ウィンドウで開きます。
「同意する」ボタンを押すと地図が表示されます。

 

解説
 桐原牧野遺跡は長野市吉田地区の桐原牧神社の南西に位置する遺跡です。平成26年に分譲地造成工事に伴って道路予定部分の約800㎡を発掘調査しました。
 平成26年度の調査では古墳時代の竪穴住居が確認され、そのうちの1軒で地震の痕跡である噴砂が観察できました。この地震は古墳時代に発生した可能性が高く、県内では珍しい貴重な発見となりました。 

この文化財を見た人は、ほかにもこの文化財を見ています。

桐原要害(高野氏館跡)

浅川扇状地遺跡群

桐原宮北遺跡

桐原宮西遺跡

吉田町東遺跡