おおむろこふんぐん かじょうしぐん
大室古墳群 霞城支群
- 遺跡番号
- F-115
- 種別
- 古墳
- 時代
- 古墳
- 地区
- 松代
- 地図
-
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- 解説
- 奇妙山から派生する中央支脈先端部の尾根頂部、標高360~410m付近に分布しています。現大室集落にもっとも近い位置にあり、250、252~263、472号墳の14基の古墳により構成されています。先に指摘した北山支群及び金井山支群の立地ときわめて共通しており、おそらく他の特徴も近似していると思われます。
なお、中世山城の霞城が構築されたため、一部の地形が大幅に改変されています。
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大室古墳群 |
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