ひのみこじんじゃほんでん
日之御子神社本殿
- 指定区分
- 市指定有形文化財
- 地区
- 鬼無里
- 所在
- 長野市鬼無里日影
- 年代
- 明治時代、１８８０年（明治１３）
- 指定等年月日
- 平成17年1月1日
- 地図
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- 解説
- 日之御子神社は、田之頭集落の北東の山腹にあり、大日霊命（天照大神）を祀る。
境内は上下２段の平坦地からなり、下の段には桁行４間、梁行３間、入母屋造、鉄板茸の神楽殿があり、上の段に拝殿・本殿が位置する。
拝殿は梁行２間、桁行３間、正面入母屋造、妻入の社殿で、切妻造の本殿副屋の屋根に棟が接している。
本殿は、一間社流造の社殿で、屋根は簡単な横板茸としている。本殿覆屋は千木をつけて神明造り風の外観としている。
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