6ごうもっかんぼ
6号木棺墓
- 遺跡群
- 塩崎遺跡群
- 遺跡・地点
- 市道松節小田井神社線地点
- 時代・時期
- 弥生時代中期後半
- 地区
- 篠ノ井
- 所在
- 塩崎(山崎・四之宮・角間・上町)
- 調査年度
- 1985
- 報告書
- 塩崎遺跡群Ⅳ
- 地図
-
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- 解説
- 6号木棺墓は長軸2.1m、短軸0.75mの不整隅丸方形を呈し、東壁と西壁で木口痕が認められました。木棺部長軸は1.5m内外、幅は45cmが想定されます。人骨は1体みつかっており、頭部を東へ向け埋葬されていました。人骨の胸部から無頸壺と浅鉢が、足部から浅鉢が、頸部から破壊された緑色凝灰岩製の管玉(くだたま)が出土しています。