遺物詳細

たかつきがたどき

高杯形土器

遺跡群
浅川扇状地遺跡群 
遺跡・地点
本村東沖遺跡 
出土遺構
SB38 
時代・時期
弥生時代 
地区
長野 
所在
上松1・4丁目 本村東沖 
調査年度
1991 
報告書
本村東沖遺跡
地図

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解説
 住居跡の貯蔵穴から出土した、弥生時代後期の高杯形土器です。
 脚部には三角形の透孔が4つあり、器面には赤色塗彩が施されています。口縁部が二段で構成されているのが特徴です。 
 口径33.3㎝、底径22.1㎝、高さ33.5㎝を測ります。 

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