遺物詳細

たかつきがたどき

高杯形土器

遺跡・地点
四ツ屋遺跡 
出土遺構
17号住居跡 
時代・時期
弥生時代 
地区
松代 
所在
松代町清野西沖・中沖・東沖 
調査年度
1979 
報告書
四ツ屋遺跡(第1~3次)・徳間遺跡・塩崎遺跡群(第3次)
地図

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解説
 住居跡の床面から出土した、弥生時代の高杯形土器です。
 器面には赤色塗彩が施されており、全体がヘラ状の工具で磨かれています。
 口径12.5㎝、底径9.2㎝、高さ9.6㎝を測ります。 

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