遺物詳細

だいつきかめがたどき

台付甕形土器

遺跡・地点
四ツ屋遺跡 
出土遺構
30号住居跡 
時代・時期
弥生時代 
地区
松代 
所在
松代町清野西沖・中沖・東沖 
調査年度
1979 
報告書
四ツ屋遺跡(第1~3次)・徳間遺跡・塩崎遺跡群(第3次)
地図

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解説
清野保育園建設に伴う第3次調査で出土した弥生時代(後期後半、箱清水式)の台付甕形土器です。頸部に簾状文、口縁部と胴部上半に波状文が櫛歯状工具を用いて施文され、下部には内反しながら短く開く脚台が付きます。口径16.8cm、底径10.8cm、器高21cm。

 

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