遺構詳細

23く1じめんSA1

23区1次面SA1

遺跡群
浅川扇状地遺跡群 
遺跡・地点
檀田遺跡 
時代・時期
古墳時代 
地区
若槻 
所在
檀田 
調査年度
1997~2002 
報告書
檀田遺跡(2)(第1分冊)
檀田遺跡(2)(第2分冊)
地図

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解説
 古墳時代後期の竪穴住居で、一部が調査区外になるものの、一辺が約4.4mの(隅丸)方形を呈すると想定されます。カマドが住居西壁中央に設けられ、住居外に煙道が延びています。
 北西隅の土坑(K2)とその周辺からは土器が多く出土しており、特にK2内からは杯が重なった状態で出土しています。
 焼失住居で、床面直上には炭化材が多く遺存しています。
 

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