2014/10/27 0:00文化財めぐり「宮遺跡」
文化財めぐり 「宮遺跡」 市指定史跡(平成22年指定) 所在地/中条 |
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この遺跡は、土尻川によって形成された河岸段丘の上にあり、遺跡の範囲は、東西500メートル、南北300メートルと推定されています。 長野盆地西山地区において、数少ない縄文時代中期末から後期にかけての集落跡で、縄文時代中期の住居跡1基、縄文時代後期の住居跡4基、時期不確定なもの1基が発掘されている他、住居跡北側の配石墓からは、2体の人骨も発見されています。 平成4年3月に旧中条村史跡に指定され、現在は一帯を宮遺跡公園として整備し、住民の憩いの場として利用されています。 |
宮遺跡公園
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※ 文化財めぐりは『広報ながの』にも毎号掲載されています。 【文化財めぐりをされる方へ】 ・ ご見学の際にはハチ等に十分お気をつけください。 ・ 復元された竪穴住居のうち、立入禁止となっているものには立ち入らないでください。 ・ 宮遺跡公園駐車場をご利用いただけます。なお、停車中はエンジンをお切りください。 文化財の位置やより詳しい情報はコチラをご覧ください。 >>> 詳細ページ お問い合わせ 長野市教育委員会文化財課 TEL 026-224-7013 |
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