学芸員のちょこっと一言 ながの文化財ブログ

 長野市生涯学習センター主催のトイーゴセミナー「知ると広がる長野市のモノ・コト講座」の2回目として、令和元年11月14日に開催された講演会に講師を派遣しました。

 『遺跡の発掘調査でわかること ~見て、触れて、学んで感じる遺跡浪漫~』と題した基礎講座です。

 

 当日の聴講は25人の皆さまで、とても熱心に耳を傾けてくださり、ついつい予定時間を大幅に超過してしまいました(苦笑)。

 

 聴講された皆さま、生涯学習センターのスタッフの皆さま、ありがとうございました。

 

 

 ▼講演会が始まる前の会場のようす

大勢の聴講の皆さまが座り、講演の始まりを待っているようすの写真です

 

 ▼会場に並べられた出土品

 講演会の会場に並べられた出土品の写真で、土器や石斧が映っています

 

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4月19日(金)に、かがやきひろば湯福で「考古学からみた長野の歴史2」の第1回目の講座が開催されました。

今回のテーマは「ガイダンス~火おこし体験~」となっており、15名の方にご参加いただきました。

講師の飯島より、全9回の講座の簡単なご説明を行ってから、火おこしの歴史についてクイズなどを交えながら学んでいただき、いよいよ火おこし体験です。

 

今回はマイギリ式火おこし器を使って火をおこしました。
持ち手を上下させることで火きり棒と火きり板が摩擦を起こし、くずが出てきます。
そのくずの中に火種があるので、その火種を麻布の上に落とし空気を含ませると火がつきます。

なかなか火がおきず皆さん苦戦していましたが、一生懸命持ち手を上下させて、無事火おこしが成功しました!

 

「大変だった」という声や「今は便利な世の中になった」など思い思いの感想を口にされていました。

なかには、「もう一回挑戦したい!」と2回目の火おこしをされた方もいました。

 

ご参加くださった皆さま、ありがとうこざいました。

 

 

▼講座の様子

講師が説明をし、それを受講者が聞いている様子

 

 

 

▼マイギリ式火おこし器の説明

マイギリ式火おこし器の説明

 

 

 

▼火おこし体験の様子

受講者が火おこし体験をしている様子

 

 

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2月28日(木曜)、長野市埋蔵文化財センターの発掘調査速報展「遺跡が語る長野の歴史」に関連して、会場の安茂里公民館で歴史講演会をおこないました。

 

テーマは、先日大豆島公民館でおこなった歴史講座と同じ「遺跡は何を語るのか?」です。今回は安茂里地区での講演ということで、主な題材とした県町遺跡・後町遺跡と同じ弥生時代中期の集落遺跡である平柴平遺跡の調査成果についても簡単にご紹介しました。

 

当日は小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、飛び込みの申し込みを含めて50名近くの方にご参加いただきました。この講演会が地域の歴史を見つめ直すきっかけとなればうれしく思います。

 


▼講演会のようす

部屋の奥に講師が立ち、スライドの前で講演しています。手前には椅子に座るたくさんの聴講者がおり、挙手をしています。


▼展示解説のようす

展示品の解説をする講師をたくさんの聴講者が取り囲んでいます。

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2月20日(水曜)、長野市埋蔵文化財センターの発掘調査速報展「遺跡が語る長野の歴史」の関連行事として、会場となっている大豆島公民館との共催で歴史講演会を開催しました。

 

テーマは「遺跡は何を語るのか?」。県町遺跡・後町遺跡の発掘調査を題材に、遺跡が語る歴史を考古学はどう読み取るかをお話しさせていただきました。会場は満席!大豆島地区外からもたくさんの方がお見えになり、盛況のうちに終了することができました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

▼講演のようす

部屋の奥に講師が立ち、スライドの前で講演しています。手前には椅子に座るたくさんの聴講者がいます。

 

▼講演後は展示品の解説をしました

展示品の解説をする講師をたくさんの聴講者が取り囲んでいます

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速報展関連行事

速報展 講演会

「遺跡は何を語るのか? -最近の発掘調査事例から-」

     講師 清水竜太(長野市埋蔵文化財センター 研究員)

 

2月13日(水)から開催される「第20回 長野市埋蔵文化財センター速報展 遺跡が語る長野の歴史」の関連行事として、講演会「遺跡は何を語るのか?-最近の発掘調査事例から―」および展示解説を行います。

会場は、大豆島公民館と安茂里公民館です。いずれも参加費は無料ですので、皆様ぜひお誘い合わせの上ご参加ください!

 

 


・大豆島公民館会場

 

日時 平成31年2月20日(水) 

    午後1時30分~午後3時30分(講演会後に展示解説を行います。)

 

場所 長野市立大豆島公民館 学習室1・2

    長野市大字大豆島1054番地1

 

定員 先着32名

 

申し込み・お問い合わせ

    2月12日(火)午前8時30分から電話にて受付。

     電話番号 026-222-2888(大豆島公民館)

 

 


・安茂里公民館会場

 

日時 平成31年2月28日(木) 

    午後1時30分~午後3時30分(講演会後に展示解説を行います。)

 

場所 長野市立安茂里公民館 2階 学習室

    長野市大字安茂里1777-1

 

定員 30名

 

申し込み・お問い合わせ

    2月7日(木)から、安茂里公民館窓口または電話での受付。

    電話番号 026-226-4059(安茂里公民館)

 

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11月7日(水曜)、駒沢祭祀遺跡(駒沢新町遺跡)についての講演を古里公民館歴史講座で行いました。

 

駒沢祭祀遺跡は長野市上駒沢にある駒沢新町団地の造成にともない昭和41年(1966)に発掘調査が行われ、土器集積遺構4か所、時期不明の火床や湧水地の礫敷遺構など、古墳時代中期(5世紀前半)を中心に営まれた祭祀の跡が見つかっています。出土した土器や鉄器をご覧いただきながら、祭祀の目的や、近くに造られた三才古墳群との関連など、いまだ謎の多い古代人の「祈り」についてお話させていただきました。ご参加いただいた皆様が地元の文化財をより身近に感じることができたのならうれしく思います。

 

駒沢祭祀遺跡は団地の一角に遺跡公園として保存されています。どなたでもご覧いただけますので、現地を訪れて古代人が捧げた「祈り」に触れてみてはいかがでしょうか?

 
講演会のようす

奥にはスライドを使って説明する職員がいます。手前には椅子に座るたくさんの聴講者がいます。

 

出土した土器を見る4名の聴講者を前に職員が解説をしています。

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10月19日(金)に、かがやきひろば湯福で「考古学からみた長野の歴史」第7回講座を行いました。今回のテーマは、「古墳づくりのムラと人々の暮らし」です。

長野市の遺跡を中心に、古墳時代の遺構や遺物からわかる当時の人々の暮らしぶりをご紹介しました。また、長野市の本村東沖遺跡から出土した土器をご紹介し、古墳時代に実際に使われていた土器に触れていただきました。

お集まりくださった皆さま、ありがとうございました!

 

▼講座の様子

スライドを使って説明する職員とそれを聞く受講生

 

 

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 7月28日に柳原公民館で行われた、柳原住民自治協議会設立10周年記念年間講座の第4回講座で、”勾玉作り”を担当しました。

 はじめに、柳原の水内坐一元神社遺跡など長野市内の遺跡から出土した勾玉を見ながら勾玉についての説明を、次に勾玉の作り方の説明を聞いてから、いよいよ勾玉作りのスタートです。

 四角い石に思い思いの勾玉の絵を描いたら、絵に合わせて石を削り、棒ヤスリで形を整えていきます。最後に紙ヤスリで仕上げて出来上がりです。みなさん2時間ほどの作業で勾玉を完成させました。

 勾玉作りは今回が初めてという人が多かったのですが、みなさん楽しみながら、自分だけの勾玉をつくることができました。

 

 

▼ 長野市の勾玉を見ながら、説明を聞きます

長野市内で見つかった勾玉を見ながら説明を聞く参加者

 

▼ 石を削って仕上げていきます 

勾玉の形に削った石を紙ヤスリを使ってを整えている様子

 

▼自分だけの勾玉ができました

2人の参加者が、完成した勾玉に紐を付け、首にかけて手にのせ見せている様子

 

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 6月16日に、柳原公民館にて行われた、住民自治協議会設立10周年記念年間講座「煌めく柳原の古代」の第2回目の講演会を担当しました。

 「発掘調査からみた柳原の歴史」と題して、長野市埋蔵文化財センターで調査を行った遺跡から、弥生時代から古墳時代を中心とした柳原の歴史について解説をしました。また水内坐一元神社遺跡と中俣遺跡出土の土器や石器・木製品を実際にみていただきました。

 地元の遺跡にふれ、興味を持っていただく良い機会となりました。

 

▼講演会の様子

スライドと遺物を見ながら説明を聞く参加者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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かがやきひろば湯福で、「考古学からみた長野の歴史 ~考古学で何がわかるか~」の第3回目として6月15日に講座「長野盆地で米作りが始まった頃」と題し、稲作文化が日本に伝わり、長野にやってきた頃の遺跡である新諏訪町遺跡の紹介や、その後千曲川沿いの巨大な集落として栄えた松原遺跡の紹介などを行いました。受講生の皆さんにはとても熱心に聞いていただきました。

 

・講座の様子

職員がスライドの解説をして、それを見ている受講生の方々の様子

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