2015/2/26 11:00文化財めぐり「戸隠神社太々神楽」
文化財めぐり 「戸隠神社太々神楽」 県指定無形民俗文化財(平成27年指定) 所在地/戸隠 |
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神楽は、神社の祭礼で演じられる歌や舞の神事芸能です。 戸隠神社の神楽は、「岩戸開きの舞」など10種類の舞で構成され、江戸時代中期には既に奉納されていたといわれています。1868(明治元)年の神仏分離令により、奉納禁止措置が取られましたが、1880(明治13)年に神楽講が再建され、現在まで伝承されています。歳旦祭(さいたんさい)や月並祭(つきなみさい)などの祭礼で、年間70回を超える太々神楽が演じられています。 本年は、数えで7年に一度の「戸隠神社式年大祭」が行われるため、4月26日(日)から5月26日(火)までの期間中には、中社社殿で太々神楽が奉納されます。 |
戸隠神社太々神楽「水継の舞」
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※ 文化財めぐりは『広報ながの』にも毎号掲載されています。 【文化財めぐりをされる方へ】 ・ 戸隠神社式年大祭期間中は、太々神楽が毎日奉納されます。詳しくは戸隠神社へお問い合わせください。 文化財の位置やより詳しい情報はコチラをご覧ください。 >>> 詳細ページ お問い合わせ 長野市教育委員会文化財課 TEL 026-224-7013 |
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