ナガノぐるっと文化財さんぽ

 平成29年9月30日に、更北中学校で行われた勾玉づくり講座に埋蔵文化財センターから2名のスタッフを派遣しました。

 更北中学校では、「知新の会」という、地域の方を講師に招いて様々な体験学習をし、地域とのつながりを強めようという試みを実施しています。今回の勾玉づくりもそのうちの一講座でした。

 参加した人は、1年生から3年生までの44人です。当日は文化祭ということもあって、いつも以上ににぎやかな勾玉づくりでした。1時間強という短い時間でしたが、ほとんどの人が時間内で作り上げることができました。

 

▼説明を聞きながら、勾玉の設計図を描いていきます。

勾玉づくりの説明を聞く生徒たちの様子

 

▼設計図ができたら、ひたすら石を削って勾玉の形に近づけます。

石をやすりで削って勾玉の形に近づけている様子

 

▼時々アドバイスを聞いて、形をきれいに整えていきます。

アドバイスを聞きながら勾玉を作っている様子

 

▼きれいな勾玉が完成!

完成した勾玉を手のひらの上にのせた様子

 

 

 講座の最後には、長野市内の遺跡から出土した本物の勾玉もみてもらいました。市内でも様々な勾玉が出土していることを知り、皆さん驚きの表情でした。

 今回の講座で、古代人の技術や思いをより感じていただき、明日からの歴史の勉強に生かしてもらえれば嬉しいです。 

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