


2014/11/11 14:34特別展「発掘された日本列島2014―日本発掘―」

 
| 期間    平成26年11月15日(土)~12月21日(日) 会場 博物館特別展示室 入館料 常設展示室と共通 大人300円、高校生150円、 小中学生100円(土曜日は小中学生無料)  | 
        
 
<概要>
 文化庁が行う「発掘された日本列島」展は、今年で20周年を迎えます。これを記念して、最近20年間の日本の発掘の集大成として「日本発掘」展を開催します。三内丸山遺跡、吉野ヶ里遺跡、応神天皇陵古墳、キトラ古墳、高松塚古墳といった、教科書にも掲載されている著名な遺跡の発掘成果が勢揃いします。また、地域展示として史跡大室古墳群の整備事業の成果も展示します。
 日本を代表する重要な資料が、このように一堂に会することはおそらく二度とないでしょう。ぜひ、この機会にご覧ください。
<展示概要>
こちらのpdfファイルをご覧ください
<主な展示品>
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             火焔型土器  | 
            
             ヒスイ製勾玉  | 
            
             家形埴輪  | 
        
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              三角縁神獣鏡  | 
            
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<イベント>
 ○講演会 11月16日(日) 13:30~16:00
  13:30~ 報告 風間栄一 氏(長野市埋蔵文化財センター)
    「大室古墳群の発掘調査と史跡整備」
  14:30~ 講演 土生田純之 氏(専修大学教授)
    「東国における積石塚古墳としての大室古墳群」
 ○子ども体験のひろば
  11月24日(月) 火おこし体験
  11月29日(土) まが玉づくり
  12月6日(土) 拓本でしおりをつくろう
 ○ながはく Presents 手仕事のじかん
  11月23日(日) プラバンで古墳アクセサリー
  12月7日(日) 板状土偶でマグネット 
<主催>
文化庁、東北歴史博物館、江戸東京博物館、堺市博物館、長野市立博物館、九州国立博物館
<協力>
朝日新聞社、朝日新聞出版社、NHKプロモーション、全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会、全国埋蔵文化財法人連絡協議会、公益財団法人元興寺文化財研究所
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