学芸員のちょこっと一言 ながの文化財ブログ

2015/7/31 18:00文化財めぐり「塚本のビャクシン」

文化財めぐり 「塚本のビャクシン」

県指定天然記念物(昭和48年指定)
所在地/若穂川田

 

ビャクシンはヒノキ科の常緑樹で、滋賀県の伊吹山に生えていたことから「イブキ」とも呼ばれています。

本州や四国、九州に自生し、岩の上や石灰岩の上にも生育するため、本州では、特に太平洋岸と瀬戸内地方の海岸近くに多く見られます。内陸では、庭園や社寺に多く植えられていますが、園芸品種のものは盆栽として鑑賞されています。樹齢が長く、高木になるものもあります。

塚本地区にあるこのビャクシンは、樹高約25メートル、幹回り約4.5メートルの巨木で、樹勢もよく、樹姿に優れています。

 

県内では、飯田市にあるビャクシン「川路のネズミサシ」も、県の天然記念物に指定されています。

 

※ 文化財めぐりは『広報ながの』にも毎号掲載されています。

塚本のビャクシン
塚本のビャクシン

【文化財めぐりをされる方へ】
・個人の方の敷地内にありますので、敷地内に入る場合にはお声をかけた上でご見学ください。

 

文化財の位置やより詳しい情報はコチラをご覧ください。 >>> 詳細ページ

お問い合わせ  長野市教育委員会文化財課 TEL 026-224-7013

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