学芸員のちょこっと一言 ながの文化財ブログ

 現在、発掘調査を実施している旧後町小学校跡地での、県町遺跡の発掘現場に長野朝日放送の記者の方が取材に来てくださいました。また、信濃毎日新聞社さんからも取材のお電話をいただきました。ありがとうございました。

 県町遺跡ではこれまでの調査で、弥生時代中期と後期の竪穴住居跡、奈良・平安時代の竪穴住居跡や掘立柱建物跡が見つかっています。校舎や体育館があった場所でしたが、当初の想定以上に遺構の残り具合がよく、これからの調査に期待がもたれます。

 

▼取材の様子

取材の様子 取材の様子

 

 

 また、12日5日(土)に現地説明会を開催いたします。

 現地説明会に関する詳しい情報は、改めましてこちらのブログよりお知らせいたします。

 

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今回、職場研修の一環として長野県埋蔵文化財センターにお邪魔させていただきました。
 
センター内を見学しながら、担当職員の方から作業の詳しい説明をしていただきました。
普段自分達が行っている、遺物の実測作業や遺物の洗浄・接合作業を
県埋文センターではどのように作業しているのか、どんな点を工夫しているのか等、参考になることが多くとても勉強になりました。
 
 
今回の研修で学んだことを生かせるよう職員一人一人より一層努力していきたいと思います。
研修でお世話になりました県埋文センター職員の皆様ありがとうございました。
 
 
 
【職場研修の様子】

 

 

 

 

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長野市篠ノ井塩崎で行われている塩崎遺跡群の発掘調査現場を見学させていただきました。

 

この現場は、国道18号線の坂城更埴線バイパス改築工事に先立って財団法人長野県埋蔵文化財センターが実施しているものです。

 

作業中のお忙しいなか発掘調査を指揮しておられる調査研究員の方から詳しくご説明いただき、遺構の概要や調査の方法など多くのことを勉強させていただきました。

 

塩崎遺跡群のみなさん、ありがとうございました。

 

 

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 東日本大震災の復興支援職員として東北に派遣されていた長野市埋蔵文化財センターの専門職員1名が、今月から長野市に帰任しました。

 文化庁からの要請により、昨年12月1日から今年の2月28日までの3ヶ月間、岩手県釜石市に派遣されたもので、釜石市教育委員会の職員として復興事業に伴う埋蔵文化財発掘調査に従事しました。

 

平成26年2月27日釜石市

▲現在の釜石市のようす

 

 担当した遺跡は、片岸貝塚遺跡という縄文時代の集落遺跡でした。釜石市では初となる20m以上の大型住居(ロングハウス)をはじめとして、フラスコ型土坑や配石遺構などが見つかっています。また、カマドが設置された平安時代の竪穴住居や中近世の掘立柱建物跡など、さまざまな遺構が発見されました。土器や石器も多量に出土しています。

 

片岸貝塚の発掘調査

▲片岸貝塚の発掘調査

 

 この遺跡は、事情によりなかなか調査に着手できなかったことや、凍てつく海風や日中も解けない凍土など、発掘調査の実施にはさまざまな苦難が立ちはだかったのですが、岩手県教育委員会の文化財専門員、岩手県立博物館の学芸員、民間調査組織の職員、釜石市の調査担当者、そして長野市からの派遣職員が一つのチームとなって取り組み、大きな成果をあげることができました。

 

片岸貝塚の縄文ロングハウス

▲ロングハウスを前にする片岸貝塚の調査チーム

 

 岩手県沿岸部における復興事業は、これから本格的に始まろうとしているところです。それに伴う発掘調査も来年度がピークとなるでしょう。1日でも早く復興事業が終了し、釜石市の皆さんが笑顔になれるよう、遠く長野市からも応援していきたいと思います。

 

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10月28日月曜日、綿内小学校の校庭で野焼きを行いました。

 

 

最初に薪運びです。みんなで一緒に運びました。そしてまず「空焚き」から始めました。周囲の水分をとばすためです。

 

次に児童の皆さんが自分で作った土器や土製品を運んできて、火の周囲に置いて「馴染み焚き」にします。炎が大きくなって顔や手が熱くなりますが、土器を回転させながら万遍なく火に馴染ませます。

 

▲馴染み焚き

 

いよいよ「本焚き」です。熾き火の上に土器を並べ、薪をくべて火を大きくしようとしたら…!

 

土器づくりの際に、混和材である砂を混ぜ込まなかったことや、粘土の中に空気が溜まっていたこと、割れやすい形であったこと等により、この段階で土器が割れ始めましたので、仕方なく本焚きを中止しました。

 

▲本焚き中止直後

 

それでも、けっこういい色に焼けて、ほどほどに硬くなったので、児童の皆さんに喜んでいただけたと思います。

 

でも、一番喜んでくれたのは、副産物ともいうべき「焼き芋」だったようですね♪

 

▲焼き上がった作品

 

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本日、速報展の会場である三輪公民館に、長野市民新聞の記者さんが取材にいらっしゃいました。速報展の展示について詳しくご質問され、丁寧に取材していただきました。たまたまご見学にいらっしゃったお母さんと娘さんにもインタビューしていました。どんな記事になるのか、とても楽しみです。
3月3日日曜日には、発掘調査のようすをご紹介する報告会を開催します。午後2時から三輪公民館3階大ホールで、報告会の後には、発掘調査を担当した当センター職員による展示解説も予定しています。入場無料ですので、ぜひ足をお運びください。
 
★ 報告会  掘った!見つけた!原始・古代の三輪
              ~長野女子高校庭遺跡の発掘調査から~
 
★ 日 時     平成25年3月3日(日)午後2時から 三輪公民館3階大ホール
 
★ 入場無料、申込み不要、直接会場におこしください。
 
 
 ▼取材のようす
 
 ▼ご見学のようす
 
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毎年開催しています、長野市埋蔵文化財センターの発掘調査速報展。今年も下記のとおり開催いたします。現在整理作業中の長野女子高校校庭遺跡の成果を中心に、選りすぐりの出土品を展示する予定です。
 
★ テーマ  掘った!見つけた!原始・古代の三輪
      ~長野女子高校庭遺跡の発掘調査から~
★ 会期と会場
   平成25年2月25日(月)~3月15日(金) 三輪公民館(1階談話室)
   平成25年3月18日(月)~4月5日(金) 長野市役所(第1庁舎2階ロビー)
★ 土・日・祝日はお休み、朝8時半から夕方5時まで、入場無料
 
 それから今年は発掘調査のようすをご紹介する報告会も予定しています。スライド写真の上映で発掘作業のようすをご覧いただき、調査成果の一部についてわかりやすく解説いたします。
 
★ 平成25年3月3日(日)午後2時~ 三輪公民館(3階大ホール) 入場無料
 
 
 
 今は、展示品の選別や解説パネルの原稿や、ポスターやリーフレットの印刷など、準備の真っ最中です。お楽しみに…♪
 
▼長野女子高校校庭遺跡の発掘調査から
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2013/1/15 15:10大雪です。。

今年最初の3連休、13日は春を思わせるほど暖かかったのですが、翌14日の朝には一面の雪景色。15日火曜日の朝、長野市埋蔵文化財センターまわりも職員みんなで雪かきをして汗を流しました。


長野県は「雪国」というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実は最近の長野市はあまり雪が積もりません。特に当センターがあります八幡原史跡公園は長野市南部にあり、降っても2~3日で解けてしまうことが多く、田んぼや畑、建物の裏等に残る程度です。


公園でも25センチくらい積もりましたが、これほど降ったのは久しぶりです。


 


八幡原史跡公園の雪景色

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2013年(平成25年)の年頭にあたり、本サイトをご覧いただきました皆さまに、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 

昨年6月に本格稼動いたしました本サイトですが、さらに楽しく、ためになる、そして利用しやすいサイトを目指して、順次データの入力や更新を行っております。

職員一同がんばって整備してまいりますので、これまで以上にご愛顧いただければ幸いです。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

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